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ギターのチューニング方法

エレキギターのチューニング方法について紹介させていただきます。
まずは、ギターとチューナーをシールド(コード)でつなぎます。
多くのチューナーは自動で各弦を判別してくれるのですが、もし判別する機能がついていなければ、チューナーのボタンを押して、チューナーを各弦に設定してあげる必要があります。
1弦は1またはEに合わせます。
2弦は2またはBに合わせます。
3弦は3またはGに合わせます。
4弦は4またはDに合わせます。
5弦は5またはAに合わせます。
6弦は6またはEに合わせます。
ここでの用語ですが、ギターの弦は6本あります。1〜6弦というのは、それぞれの6本の弦のことを指しています。
電池を使うギターによっては、ギターの電源(電池)をオンにしていないとチューニングできないものもあります。
チューニングをしなくても、私のように音感のない人間にとってはあまり音の差はわからないものなのですが、本格的にギター演奏や音楽を始めたい方ならチューニングは必須です。
私がギターを始めて手にしたのは高校1年生のころなのですが、チューニングは友達がやってくれたんですね。やがて部活動に熱中することになり、バンドは自然に解散してしまった過去があります。懐かしいですね。

昔はちょっとだけギターの練習してたんですけどね・・・

ギターのチューニングかあ・・・
私、今でも一応アコースティックギターを盛っています。フォークギターともいうのかな?
中古で、一万円以下で購入しました。趣味の幅を広げようと思って、フォークギターの弾き方の本も購入したものです。
一番下の、最も細い弦が切れてしまってからは、ほったらかしになってしまいました。音も、チューニングしなきゃいけない状態だったと思うのですが。
コードを押さえるということも一応やってみたのですが、左手でコードを押さえるというところに注意していると、右手のピックで弾くという行為がおろそかになってしまいました。なんだか私のレベルがわかってしまいますね。もう10年も前のことなんですけど。
本当はチューニングしなきゃいけなかったんですけど、それなりにギターの音色に満足していました。同士がいればもっと続いたのかもしれません。
学生時代の友人は、ギターを弾いたりピアノを演奏したりしてました。そのときに一緒にまた始めるという選択肢はあったんですけどね。
ギターの本はまだ残っているので、暇なときにまた挑戦してみようかな?

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アナログチューナーとデジタルチューナー

エレキギターのチューナーには、アナログタイプとデジタルタイプの二種類があります。
昔私がちょっとだけバンドを組んでいたころに見かけたチューナーは、アナログタイプのものでした。まずはこちらから紹介させていただきます。
「アナログ」とは針で動く時計のような、連続的な動きのことです。
アナログチューナーには針が取り付けられており、何も弾かない状態ではいちばん左側に針が倒れています。見方としては、針が真ん中より左側に来ていたら、目的の音より「低い音」です。
針が真ん中より右側に来ていたら、目的の音より「高い音」
針がちょうど真ん中に来ていたら「目的の音」になります。
針が真ん中に来るようにペグをまわして調整します。
デジタルタイプのチューナーでも、調整のしかたはアナログタイプと大差ありません。真ん中にランプが来るように調整します。
注意することは、音が高すぎたときに、弦をゆるめながら針やランプを真ん中にもってきてはいけないということです。チューニングした時点ではちゃんと調整されていても、弾いているうちに音が狂ってきてしまいます。
これを防ぐためには、一度弦をゆるめ、弦をピンとさせながら合わせていくことです。

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